無痛治療にはどんな方法があるの?保険は適用されるのか

2015/10/08

歯の治療に伴う神経の痛みは、子供だけではなく大人でも恐怖を感じる事がある程です。 しかし、最近の歯の治療には無痛治療という方法があります。

無痛治療とは言葉とおり、痛みを感じる事なく歯の治療が出来るというものですが、実際のところ虫歯の進行具合や歯科医の技術により必ずしも全く痛みを感じないという訳ではないようです。
ただし、無痛とはいかなくとも通常の治療より大幅に痛みが軽減される事は間違いありません。

無痛治療にもいくつかの種類があり、虫歯の進行具合や歯科医によってどんな治療方法を取り入れるかは異なってきます。
藤沢駅近くの歯医者ゆめの森歯科ふじさわでは、虫歯の進行にもよりますが極力けずらずに治療を行っています。

まず無痛治療で最も一般的なのは、麻酔を用いた方法です。
麻酔にもまた幾つかの種類がありますが、歯の治療の場合多くは局所麻酔となります。
局所麻酔の中でも最も一般的なのが、浸透麻酔方法です。
これは、治療する歯の近くの歯茎に麻酔をするというものです。

また、広い範囲の治療や進行度の高い虫歯には、伝達麻酔方法が選択されます。
これは、治療する歯の近くではなく歯茎の奥の太い神経に麻酔をするものです。
その他に表面麻酔というものがあり、これは歯茎の表面にジェル状の麻酔薬を塗りつける方法で、主に麻酔注射の痛みを取り除くための麻酔として利用されています。

以上が、麻酔を用いた無痛治療の一般的なものとなりますが、歯科医によって普通の注射器ではなく電動注射器や無針注射器を用いる場合があります。
この方法だと、より麻酔時に痛みを感じる事がなくなります。

また歯茎ではなく、鼻から笑気ガスを吸い込む事で鎮痛効果をもたらす方法もあります。
局所麻酔も笑気ガスの吸入方法も保険適用の範囲内で、笑気ガスは一回の治療で掛かる金額は通常千円未満でしょう。

ですが、歯科麻酔医による静脈内鎮静法という点滴による麻酔は、自費診療となり歯科医によって一本数千円から数万円までと価格差が非常に大きくなっています。

こうした麻酔による無痛治療以外にも、機械ではなくレーザーを用いて歯を削る治療もあります。
レーザーで削るため、痛みが殆どないのですが対応出来る虫歯が限られ保険は適用されません。
しかし、通常より数百円高くなる程度で治療する事が出来ます。

また薬物による無痛治療もあり、虫歯部分のみを溶かすカリソルブ治療は保険適用外で一本五千円から一万円ほど掛かります。

テレビなどでも無痛治療として取り上げられる3Mix治療は、三種類の抗菌剤を混ぜ合わせたものを歯に塗布する治療法で保険適用外です。

保険適用外だと、一本三千円から五千円が一般的ですが、実は保険適用として治療している歯科もあります。